ジャン=ポール・ゴルチエ、フランスのTV番組で "ファーフリー"への意欲語る

 「ジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)」もまた、リアルファー使用の撤廃を表明したブランドに続くかもしれない。先日フランスのTV番組に出演したジャン=ポール・ゴルチエ(Jean-Paul Gaultier)本人が、毛皮使用廃止への意気込みを語った。


 「ジャンポール・ゴルチエ」ブランドは2011年にスペインのプーチ(Puig)グループが買収しているが、会社やブランドとしての公式な発表は現在のところなされていない。また、メゾンは2014年から既製服の展開を終了していることから、次回のコレクションは来年1月にパリで発表される2019年春夏オートクチュールとなり、即時のファー廃止は不可能であることがうかがえる。実際に決定が下された場合、2019-20年秋冬シーズンから実施されることになるだろう。PETAなどの動物愛護団体はゴルチエの意思表明を歓迎している。
 
 「確かに、往々にしてリアルファーはフェイクよりもセンシュアルだ。それでも、暖かい装いにフェイクファーや別の方法を模索することはできる。よりクリエイティブな方向性が見えてくるかもしれない」と番組内でゴルチエは語り、動物を殺す方法が「非常に残念」であるとも述べた。
 
 昨今、ファッション業界ではリアルファー撤廃を掲げるブランドが増えてきている。この9月には、英国ファッション協議会(British Fashion Council)がロンドン ファッションウィークの "ファーフリー"を決定した。



with AFP

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