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2017/05/03
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ジョルジェッティ退任後の「エミリオ・プッチ」、ジョセフ・ティミスターを"コンサルタント"に抜てき

掲載日
2017/05/03

 アーティスティックディレクターのマッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)が退任した「エミリオ・プッチ(Emilio Pucci)」は、後任デザイナー探しを継続しているが、後継者が着任するまで期間のコンサルタントとして、ジョセフ・ティミスター(Josephus Thimister)を起用した。

2010年オートクチュールコレクション時のジョセフ・ティミスター - PixelFormula


 「僕はコンサルタントとして起用された。全体的な助言などで手を貸すことになる。期間は6ヶ月だ」とティミスターは当紙に語っている。
 
 ベルギー出身のティミスターは、アントワープ王立芸術アカデミーで学び、1990年から97年まで「バレンシアガ(Balenciaga)」でアーティスティックディレクターを務めた。それ以前は、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)やジャン・パトゥ(Jean Patou)と仕事をしていた時期もある。「バレンシアガ」の後は自身のブランドを立ち上げ、オートクチュールとプレタポルテのコレクションを2004年まで発表していた。

 2005年にはフランスのシューズブランド「シャルル・ジョルダン(Charles Jourdan)」のアーティスティックディレクターに就任。以降、コラボレーションと教育活動を行き来し、2010年に一度だけオートクチュールコレクションでランウェイに舞い戻った。
 
 「エミリオ・プッチ」はミラノにスタジオやショールーム、マーケティング・営業部署を移転したが、ティミスターが現在こちらのオフィスに勤務しているという。「スタジオは9月に発表する次のコレクションを製作中だ」とジョセフ・ティミスター。
 

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