セレクトショップのプラットフォーム「ファーフェッチ」が日本市場を拡大

 「Farfetch(ファーフェッチ)」が、日本市場の拡大・成長計画を発表した。これに伴い日本語のウェブサイトを開設し、今後は国内における実店舗の出店を視野に事業開発を進めるという。英国発の「Farfetch」はファッションセレクトショップのオンラインプラットフォームで、日本未上陸を含む300店以上の海外のセレクトショップを通じてメンズとウィメンズのファッション、アクセサリーを展開している。


 日本語のウェブサイト開設は「Farfetch」にとってアジア圏初の言語対応で、今後は日本のセレクトショップもパートナーとして迎え、2014〜15年にかけてアジア全体の認知拡大に注力する予定。今年10月には世界で6ヶ所目となる新しいオフィスを東京で立ち上げ、日本における主要な事業開発の足がかりとして活動を広げていく。

 2008年に開設された「Farfetch」は、世界中のセレクトショップのオーナーが厳選した2,000以上のブランドから12万点以上の商品をラインナップ。現在までに「Farfetch」と提携している主なセレクトショップは、ロンドンのBrownsやパリのL'Eclaireur、ロサンゼルスのH. Lorenzo、ニューヨークのFivestory、ルクセンブルクのSmetsなど。今回の発表にあたり、「Farfetch」の創立者でCEOのJosé Neves(ホセ・ネヴェス)」は「日本にはとてもユニークなセレクトショップが存在し、大変魅力的で豊かなファッションシーンがある。今後、こうしたショップと提携し世界中のお客様に商品を提供できることをとても楽しみにしている」と話している。

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