ソフトバンクが米芸能事務所WME-IMGに2億5000万ドル出資

 ソフトバンクグループが、アメリカのスポーツ・芸能マネジメント会社WME-IMGに2億5000万ドル(約282億円)を出資した。エンターテイメント業界への進出も視野に入れての投資と見られる。

WME-IMG はNYファッションウィークの運営も手掛ける (Public School - Fall-Winter2016 - Menswear - New York) - © PixelFormula

 WME-IMG は2014年、ウィリアム・モリス・エンデヴァー(William Morris Endeavor)が、ニューヨーク ファッションウィークの運営団体でもあるIMGを買収したことで誕生した。

 パトリック・ホワイトセル(Patrick Whitesell)、 アリ・エマニュエル(Ari Emanuel)の両氏が率いる同社には、ベン・アフレック(Ben Affleck)、マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)、シャーリーズ・セロン_(Charlize Theron)、ジャスティン・ティンバーレイク( Justin Timberlake)、セリーナ・ウィリアムズ(Serena Williams)など、ハリウッドの有名俳優やポップ歌手、スポーツ選手からファッションアイコンまで、幅広い有名人が所属している。さらに、ニューヨークを始め、世界で30以上のファッションウィークの運営も手掛けている。
 
 ソフトバンク取締役で米国事業責任者のロン・フィッシャー(Ron Fisher)は、「アリとパトリックにはチームに残留してもらう。彼らはエンターテイメントとスポーツ、ファッションといった各業界を横断した手法で成果を上げた」と話す。「WME-IMG社の新たな発展を支えられることを光栄に思う」。
 
 同社の企業価値を55億ドルと評価する案件だという。

 

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