チュチュ着用した男性モデルも登場、モスキーノがローマで新作コレクション発表

 クリエイティブディレクターのジェレミー・スコット(Jeremy Scott)が手掛ける「モスキーノ(Moschino)」が現地時間1月8日、ローマで2019-20年秋冬メンズコレクションとウィメンズの2019年プレフォールコレクションを発表した。イタリア映画界の巨匠フェデリコ・フェリーニ(Federico Fellini)監督が手掛けた「サテリコン(Satyricon)」や「8 1/2」「カサノバ」といった作品をインスピレーション源に、ローマ神話の登場人物やラテン語の碑文のプリントなどをあしらったアイテムが登場した。

Image by: Moschino

 ショー会場には、フェリーニ監督の作品「甘い生活」のシーンを彷彿とさせるカラカラ浴場の廃墟を模したセットを設置。新作コレクションでは、ラテン語の刺繍を施したヘリンボーンのツイードコートをはじめ、ビジューやメタルゴールドの刺繍が特徴的なトラックスーツ、ビーズ付きのフリンジドレス、ダッフルコート、ボンバージャケットなどが製作され、ウィメンズのイブニングドレスやメンズのスポーツウェアにゴールドの鎧を組み合わせたり、パッドやキルトでパディングされたミリタリースタイルに仕上げるなど、フェリーニ監督作品の世界観が落とし込まれた。ランウェイにはジャケットとホワイトのチュチュを着用した男性モデルも登場し、SNSでも注目を集めている。

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