ティファニー、利益予想を上方修正

 ティファニー(Tiffany & Co)が発表した第2四半期(5-7月)業績は、米州と中国でジュエリー事業が好調に推移したことで予想を上回った。通期の利益予想も上方修正している。

Tiffany

 同社はアレッサンドロ・ボリオーロ(Alessandro Bogliolo)CEOのもと、価格に敏感な若い客層に訴求すべく、ジュエリーよりも安価なハイエンド雑貨の展開にも注力している。
 
 第2四半期の売上は、全体の半分近くを占める米州エリアでは8%の増収に。また、アジア太平洋地域でも28%と大きく伸びた。日本の売上高は11%増だった。
 
 従来はニューヨーク旗艦店における観光客の消費がけん引役となっており、年間売上高の10%を占めているものの、今回は上記の主要マーケットにおける現地の需要に支えられたという。
 
 ティファニーの為替の影響を除いた既存売上高は7%増で、トムソンロイター I/B/E/Sのアナリスト予想5.75%増を上回った。
 
 純利益は26%増の1億4470万ドル(約160億6900万円)。売上高も12.6%増の10億8000万ドル(約1199億3600万円)と、やはりアナリスト予想10億4000万ドル(約1154億9400万円)を超える結果になった。
 
 
(2018年8月28日現在、1米ドル=111円で換算)
 

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