×
198
求人
NEW ERA
マーケティングマネージャー/インストアマーケティング(正社員)
正社員 · 東京都
NEW ERA
マーケティングディレクターまたはマーケティングシニアマネージャー/ブランドマーケティング(正社員)
正社員 · 東京都
NEW ERA
デジタルマーケティング スペシャリスト/プロフェッショナル(正社員)
正社員 · 東京都
SHISEIDO
CRM Manager, Shiseido Global Brand Unit
正社員 · Tokyo
UKA
レセプショニスト
正社員 · 東京都
AESOP
アカウンティング マネージャー
正社員 · 東京都
AESOP
Accounting Manager (アカウンティング マネージャー)
正社員 · Tokyo
Y'S
営業アシスタント
正社員 · 東京都
Y'S
国内営業スタッフ
正社員 · 東京都
GUCCI
Gucci Store Planning Senior Project Manager
正社員 · 東京都
GUCCI
Gucci Back Office Specialist
正社員 · 東京都
GUCCI
Client Data & Insights Manager
正社員 · 東京都
SHISEIDO
Group Manager, Logistics Service Group, Global Logistics Dept
正社員 · Tokyo
SHISEIDO
Associate Brand Manager, Product Innovation Group, Elixir Global Brand Unit
正社員 · Tokyo
BAROQUE JAPAN LIMITED
人事労務担当
正社員 · 東京都
BAROQUE JAPAN LIMITED
Ecサイト運営担当
正社員 · 東京都
UNITED ARROWS LTD.
【正社員】アプリエンジニア
正社員 · 東京都
UNITED ARROWS LTD.
【正社員】システムインフラ担当 ※インフラをメインとした新規システム企画
正社員 · 東京都
UNITED ARROWS LTD.
プロジェクトマネジャー
正社員 · 東京都
RESTIR
Ec事業部 メンズ 営業/企画
正社員 · 東京都
RESTIR
Ec事業部 ウィメンズ 営業/企画
正社員 · 東京都
RESTIR
ロジスティクス
正社員 · 東京都
By
Reuters API
掲載日
2019/11/07
シェアする
ダウンロード
記事をダウンロードする
印刷
印刷
テキストサイズ
aA+ aA-

ティファニー、LVMHに提案価格引き上げを要求

By
Reuters API
掲載日
2019/11/07

 ティファニー社(Tiffany & Co.)が、LVMHグループに対し、現在の145億ドル(約1兆5800億円)という提案価格を引き上げるよう要求しているという。複数の関係者筋が明かした。

Reuters


 ティファニーの取締役会は、LVMHが提案している一株当たり120ドル(約1万3000円)という価格が、交渉のべースにするには低すぎると判断したようだ。同人物の話によると、ティファニー社はLVMHに対し、提案を修正する余地があるならデューデリジェンスの内容を明かすつもりもあると通告している。
 
 LVMHは交渉を継続し新たな提案について検討しているというが、実際の数字についてはわかっていない。以前の関係者筋の情報では、ティファニーの取締役会が取引成立への鍵となる価格として設定したのが一株当たり140ドル(約1万5000円)で、これは昨年の最高価格に相当する。

 ちなみに情報提供者は匿名を希望しており、ティファニーもLVMHも現在のところ取材には応じていない。
 
 ベイン・アンド・カンパニー(Bain & Company)によると、2018年のラグジュアリー市場においてジュエリーは最も好調な業績を残したセグメントだ。今年は世界的な売上がさらに7%伸びると見られている。
 
 ティファニーは1837年にニューヨークで創業したジュエラーで、特に1961年にオードリー・ヘップバーン出演の映画『ティファニーで朝食を』で大衆にも広く名を知られるようになった。2015年から売上高・利益ともに伸び悩んでおり、2017年にようやく増収に転換した。
 
 「ディーゼル(Diesel)」や「ブルガリ(Bulgari)」出身のアレッサンドロ・ボリオーロ(Alessandro Bogliolo)CEOのもと、EC事業を構築し、より手の届きやすい価格帯のアクセサリーや新しいデザインで若年層に訴求しようと努めてきた。
 
 しかし、関係者筋によると、LVMH側はリブランドやマーケティングに今まで以上の投資をすべきだとの見解で、それを実現できるのはLVMH傘下でのみだと考えているようだ。
 
 2011年に「ブルガリ」を取得したLVMHは、それをきっかけに以前は規模が小さく歴史の浅かったジュエリー&ウォッチ部門を一気に拡大させた。他にも、同部門には「ウブロ(Houblot)」や「タグ・ホイヤー(Tag Heuer)」といったウォッチブランドも含まれている。
 
 それでも2018年度の業績を見ると、ジュエリー&ウォッチ部門が占める割合は売上高の9%、利益の7%にすぎず、主格事業であるファッション&レザーグッズ部門の5分の1ほどの規模だ。
 
 「ティファニー」取得が叶えばブライダルとダイヤモンドといったカテゴリでの存在感も増し、アメリカの消費者の取り込みも加速するだろう。関係者筋によると、取引が背率した場合、「ブルガリ」と「ティファニー」ブランドは別々に経営されることになるという。

 
(2019年11月7日現在、1米ドル=109円)
 

© Thomson Reuters 2022 All rights reserved.