ナイキがアンブッシュとのコラボアイテム発売、東京のネオンライトやアニメカルチャーからインスパイア

　「ナイキ（NIKE）」が、「アンブッシュ（AMBUSH®）」とのコラボレーションコレクションの詳細を発表した。7⽉30⽇からNIKE アプリ、SNKRS、NIKE.COM/NIKELAB、NIKELAB MA5、ドーバー ストリート マーケット ギンザで取り扱う。

　コラボでは、最新のスポーツカルチャーや壁を打ち壊そうとする反⾻⼼、新しいスタイルの創造などスポーツが持つ様々な要素を掛け合わせたアイテムを展開。東京からインスピレーションを得た⾊合いやスピード感のあるスタイルで、スポーツの世界を表現したという。アパレルは、⽇本の⾞やバイクからインスパイアされた未来的かつ機能的なデザインを落とし込み、東京の鮮やかな街の光や、アニメのカルチャーを意識したライトピンクとネオングリーンのカラーリングを配した。ベスト（1万4300円）やTシャツ（1万450円）、クロップトップ（8800円）、バイカージャケット（2万7500円）、バイカーパンツ（2万900円）、キャップ（5500円）などが揃う。

　このほか、バイクをイメージした「ナイキ ダンク HI x AMBUSH®」（2万2000円）を発売。エレクトリックなフラッシュライムが特徴で、東京の街の鮮やかな光が表現されている。⽇本のバイク、⾞、トラックのカルチャーを意識し、スウッシュはバイクのマフラーのように踵からはみ出したデザインに仕上げた。ヒールカウンターの後ろの部分にエンボスで⽂字を刻んだほか、ソックライナーやシュータンにはナイキとアンブッシュのブランド名をあしらった。

■SNKRS