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2021/06/10
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ナイキ「ダンク」偏愛家による展示イベントでコレクション200足以上を公開、ご当地シリーズなどレアモデルも

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2021/06/10

 スニーカーの情報を中心に扱うサイト「Alternate Sneakers」の上田耕司(うえだこうじ)氏が、収集した「ナイキ(NIKE)」のダンク(Dunk)を展示するポップアップ「ダンク展」をアトモス(atmos) 千駄ヶ谷店で開催する。期間は6月11日から13日まで。



 ダンク展は、アトモスを運営するテクストトレーディングカンパニーの代表 本明秀文(ほんみょうひでふみ)氏が企画したスニーカーコレクターにフォーカスする「偏愛」シリーズの第2弾として開催。偏愛シリーズでは、リセール市場が発展したスニーカー市場で、リセール価格や希少性、流行などに関わらず好きなものを集めるコレクターを偏愛者として称して、マニアの偏愛コレクションを紹介する。第1弾では、Hiroyuki Ichimura氏とTakuro Akutsu氏の「アディダス(adidas)」コレクションを展示した。

 上田氏は、サラリーマンとしてイベント関係の仕事をしていた1992年頃に設営などでも動きやすいスニーカーを着用するようになったことからスニーカーの収集を開始。ホームページ制作の勉強を兼ねて1997年9月に情報サイト「Alternate Sneakers」を開設し、20年以上に渡ってスニーカーの情報を発信している。上田氏はダンクの魅力について、ベーシックなデザインで着用しやすいということに加えて、「当時のジョーダンシリーズはマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)の足をベースに製作したと聞いていて、ジョーダンの足が少し曲がった形をしているため、日本人の足にはダンクのほうが合いやすい」と話す。

 現在は約400足のダンクを所有しており、ダンク展ではその中から210足以上を展示。2008年に発売されたご当地シリーズの名古屋の「しゃちほこ」、福岡の「博多祇園山笠」、東京・上野の「パンダ」、大阪の「くいだおれ」の全4足をはじめ、ヴェルディ(VERDY)とコラボレーションしたダンク SB、アメリカのロックバンド「グレイトフル・デッド(Grateful Dead)」のマスコットキャラクター ダンシング・ベアをイメージしたモデルなどマニア垂涎のアイテムが並ぶ。

 最も好きなモデルは「紺黄」の愛称で親しまれるミシガンカラーで、オリジナル以外の復刻モデルは全てを所有しているという。復刻モデルを並べて展示することで、シュータンの素材やヒールタブのカラーなど年代毎のディテールの変化を知ることができる。


 上田氏は「コンプリートする気は元々なく、自身の経済状態や在庫状況を見ながら欲しいものだけを買う」というスタンスが、収集を続けられた理由だと話す。リセール価格を度外視して履きたいものだけを集めてきたことで学んだことも多いとし、同展を通じて「人気が有る無いだけではないスニーカーの楽しみ方を感じてもらえたら」とコメントした。

■ダンク展
期間:2021年6月11日(金)〜6月13日(日)
時間:11:00〜19:00
場所:atmos千駄ヶ谷
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-4

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