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バレンシアガとサンローランがマスク製造へ、新型コロナ感染拡大防止を支援

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fashionsnap
掲載日
2020/03/23

 新型コロナウイルス感染拡大を受けて、ケリング(Kering)傘下の「サンローラン(Saint Laurent)」と「バレンシアガ(Balenciaga)」が、マスクの製造に向け準備を進めていると発表した。

Balenciaga - Fall-Winter2020 - Womenswear - Paris - © PixelFormula


 サンローランとバレンシアガは、フランスの最も厳しい健康保護対策の基準を順守しながらマスクの製造を準備しており、製造プロセスと材料に関する許可が承認され次第、生産を開始する。またグループ傘下の「グッチ(Gucci)」は、イタリア・トスカーナ地方のアパレル関連企業からサージカルマスクと医療用オーバーオールの供給要請を受けており、今後数週間で110万枚のマスクと55,000着のオーバーオールを寄付する計画だという。
 
 このほか、ケリングは中国から購入した300万枚のサージカルマスクを数日以内にフランスの医療サービスに提供することを発表。ケリングはこれまでに、フランス・パリにある生物学・医学研究機関パスツール研究所に新型コロナウイルスの研究支援のための資金を提供したほか、イタリアの主要な4つの病院に寄付を実施している。
 
 なおフランスでは、22日までに感染者数が16,000人を突破。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点で今月17日からは原則外出が禁止されている。
 
 
 

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