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バーバリー、香港の混乱に打撃も増益

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AFP
掲載日
2019/11/14

 バーバリー(Burberry)社が発表した2020年3月期上期(4-9月)業績は、香港にの混乱に打撃を受けたものの、増収と経費削減により、調整済み営業利益が14%増となった。当期純利益は1億5030万ポンド(約209億6000万円)だった。

Burberry - Burberry


 上期の売上高は5%増の12億8000万ポンド(約1784億7300万円)で、リカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)によるコレクションが店頭商品の7割を占めるようになったことが大きいという。
 
 ティッシの手掛けるコレクションは二桁の増収を記録し、「香港での落ち込みはあったが全体の業績はほぼ予想通りとなった」とマルコ・ゴベッティ(Marco Gobbetti)CEOは話している。2020年度通期予想に関しては据え置く意向だ。CEOは商品拡充とより高級なポジショニングによるリブランドを図っている。

 地域別に見ると、アジアでは香港で長く続く抗議運動の影響で2桁台の落ち込みがあったにもかかわらず、中国、韓国、日本が好調でけん引した。
 
 また、中国のインターネット大手TencentとのSNSに関するパートナーシップを発表したばかりの同社。「SNSとリテールを、バーチャルと実店舗により繋ぎ合わせる」プロジェクトの開発に取り組んでいく。
 
 2020年前半には深セン市に初出店する予定で、中国の展開店舗は61店舗に上る。
 

(2019年11月14日現在、1英ポンド=139円で換算)
 

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