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パリとミラノ、夏のファッションウィークは見送りへ 

掲載日
2020/03/27
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 フランスでは外出規制の延長が発表されたばかりだが、パリとミラノのメンズ、およびパリ オートクチュールファッションウィークの開催が見送られることになった。

Louis Vuitton - Fall-Winter2020 - Menswear - Paris - © PixelFormula


 新型コロナウイルスの感染が世界中で急速に広がるなか、すでに東京オリンピックの延期が決定している。また、フランス政府は415日まで外出規制を延長するとの方針を表明したばかりだ。
 
 パリのファッションウィークを主催する仏オートクチュール・モード連盟(Fédération de la Haute Couture et de la Mode)も、623日〜28日に予定されていたメンズ、および75日〜9日のオートクチュールシーズンをキャンセルすると発表した。
 
 「新型コロナウイルス(Covid-19)の世界的な感染拡大に伴い、参加するメゾンや関係者をはじめ、ファッション業界に関わる全ての人々の安全を確保するために決断を下しました。オートクチュール・モード連盟は、パリ メンズファッションウィークおよびオートクチュール ファッションウィークの開催に必要な条件が揃っていないと判断しています」と連盟側は説明している。
 
 また、ミラノでは「ミラノサローネ」として知られる高級インテリア見本市がすでに6月に延期になっているが、619日〜23日に開催予定だった夏のメンズ ファッションウィークも見送られるという。こちらは9月のウィメンズシーズンに組み込まれる予定だとイタリアファッション協会(Camera Nazionale della Moda Italiana)(CNMI)が発表した。 「デジタルでの新しい形式」も検討している。
 
 もう一つの重要なメンズイベントである「ピッティ・ウオモ(Pitti Uomo)」は616日〜19日までフィレンツェで開催される予定だが、42日に主催者側が決定を下すという。
 
 

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