パリ素材見本市「プルミエールヴィジョン」に1898社が出展 

 パリで9月13日~15日に開かれるファッション素材見本市「プルミエールヴィジョン(Première Vision)」には、1898社が出展する予定で、うち139社が新規参加だという。
PV Fabrics - Première Vision Paris

 テキスタイルを扱う「Fabrics」には789社、製糸業を集めた「Yarns」に53社、皮革の「Leather」は311社、テキスタイルデザインのエリア「Designs」は248社、副資材「Accessories」には321社が出展。そして縫製業「Manufacturing」は176社で、うち33社が「Knitwears Solutions」に出展するニット専門業者だ。国別の内訳は、イタリア688社、フランス260社、トルコ152社、英国141社、更にスペイン92社、ポルトガル60社、日本55社、ドイツ45社、中国と韓国がそれぞれ39社と続く。
 
 「今回は、特にホール5と6における各ゾーンの配置を見直した。ホール6では、『Knitwears Solutions』と『Yarns』を隣り合わせにすることで、ニット業者と製糸業者との距離を縮めるのがねらいだ」とPVトップのジル・ラスボルド(Gilles Lasbordes)氏。

 また、近くのパリ イベントセンターで行われている「The Sourcing Connection Première Vision」との間には、「Manufacturing」との連携を可能にすべく、無料シャトルバスも運行される。
 
 トレンドを紹介するエリアも16のスペースと5000平米のフォーラムを使って展開。従来通りの各種セミナーのほか、「Fabrics」と「Leather」からのインスピレーションを表現した動画も上映する。また、新しいプログラム「Smart Creation Première Vision」では、水資源の保護やテキスタイルのケアなど様々なディスカッションも。
 
 その他、出展しているテキスタイルや皮革業者に対してリサーチを行い、各国の平均値に照らし合わせて生産性の健全さを測る「IFM-Première Vision」も注目を集める。「PVアワード(PV Awards)」授賞式も従来通り行われる予定だ。
 
 昨年9月には、出展者1900社に対し来場者6万1700人が訪れた「プルミエールヴィジョン」。ほぼ横ばいの数字で、うち74%が外国からの訪問だった。
 

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