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掲載日
2016/07/07
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パリ オートクチュール、職人にオマージュを捧げた「シャネル」

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AFP-Relaxnews
掲載日
2016/07/07

 「シャネル(Chanel)」がパリで披露した16-17年秋冬オートクチュールコレクションでは、職人の技術にオマージュが捧げられた。

Chanel 2016-2017 fall/winter Haute Couture - ©Patrick Kovarik / AFP


 カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)は、メゾンの "プティ・マン"、パリ・カンボン通りのアトリエでドレスメーキングに励む職人のチームに敬意を表し、今回のコレクションを捧げた。会場となったグラン・パレはアトリエに様変わりし、作業台やミシン、鏡、まち針や布、色とりどりの糸にトワル、トルソーといった細かい備品まで再現さている。実際のお針子もステージに登場し、大手メゾンのクリエーションの背後にある、精緻な職人の技術を観客に披露した。「職人を参加させるというのは、現代的なアイディアだと思ったんだ」とラガーフェルド。「彼らも表舞台に出るべきだ」。

Chanel 2016-2017 fall/winter Haute Couture - ©Patrick Kovarik / AFP


 全体的にスリークでピュアなシルエットのコレクションでは、構築的でグラフィカルなスタイルが、ステッチを施した鋭角的なショルダーラインで強調される。七分袖やワイドカットトラウザーズなどのアイテムがアンドロジナスなムードを演出する一方で、ウエストを強調するツイードジャケットは官能的でグラマラスなラインを描いていた。

Chanel 2016-2017 fall/winter Haute Couture - ©Patrick Kovarik / AFP


  イブニングルックは、英国ヴィクトリア朝のイラストレーター、オーブリー・ビアズリー(Aubrey Beardsley)にインスピレーションを得たもの。肩やヘムにフェザーをあしらい、ポケットがハイウエストのラインを強調するようなシルエットのドレスや、タフタ、シフォン、ジョーゼット、オーガンジー、シルクチュールといった素材のフレアードレスも登場。官能的でエレガントな美学を表現した。「シャネル」らしく、ディテールにこだわったコレクションには、フリンジや、チュール、ツイードなどを編み込んだブレードなどが、複雑なステッチであしらわれていたり、ビジューやマットなスパンコール、ビーズ、フェザーといった素材を用いて花のモチーフを形作ったりしていた。
 
 そしてマリエには、ジャケットとフェザーエンブロイダリートレーン、ビスチェにトラウザーズという現代的なスタイルを提案した。

 

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