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パリ ファッションウィーク暫定スケジュール、「シクラス」が初の公式ランウェイ開催

掲載日
today 2019/02/01
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 2月25日~3月5日に開かれるパリ ファッションウィークの暫定スケジュールが公開された。今季は合計で78のショーが予定されており、「ロック(Rokh)」と小野瀬慶子の「シクラス(Cyclas)」が初となる公式ランウェイショーを開催する。

Rok Hwang


 「セリーヌ(Celine)」出身の韓国人デザイナー、ロック・ファン(Rok Hwang)が手掛ける「ロック」は、昨年の「LVMHプライズ(LVMH Prize)」で特別賞も受賞した注目のブランドで、グラフィカルでミニマルなスタイルが特徴だ。初日の午後5時からシーズンのトップバッターとしてショーを披露する。
 
 セレクトショップ「ザ シークレットクローゼット(The Secretcloset)」のオーナーである小野瀬慶子がディレクションを行うオリジナルブランド「シクラス」は2016年からパリのショールームでコレクションを発表しているが、昨年3月に公式スケジュールに初登録されプレゼンテーションを披露した。今回は3月5日にランウェイデビューを飾る。

 他にも、先シーズンにパリに初参戦した黒河内真衣子の「マメ(Mame Kurogouchi)」をはじめ、「フェイスコネクション(Faith Connexion)」、「Gauchère」、「Karim Adduchi」、「Kimhekim 」、「Kristina Fidelskaya」、「カイダン エディションズ(Kwaidan Editions )」、「Moohong 」、「アンレーベル プロジェクト(Unravel Project)」、「ウォーク オブ シェイム(Walk of Shame)」、「Cukovy」、「Maison Mai」、「マグダ・バトリム(Magda Butrym)」、「Savoar Fer」などが公式スケジュール上でプレゼンテーションを行う予定だ。
 
 もちろん、「ディオール(Dior)」、「サンローラン(Saint Laurent)」、「クロエ(Chloé)」、「セリーヌ(Celine)」、「バレンシアガ(Givenchy)」、「シャネル(Chanel)」などフランスの老舗メゾンや、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」、「ヨウジヤマモト」、「イッセイミヤケ」、「ミュウミュウ(Miu Miu)」、「ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Notten)」、「トム・ブラウン(Thom Browne)」といった常連も名を連ねている。
 
 また、デザイナー交代劇が相次いでいるなか、今季のパリでも「ランバン(Lanvin)」、「ラコステ(Lacoste)」、「ニナ・リッチ(Nina Ricci)」では新しいクリエイティブディレクターたちがデビューする。
 
 中国の復星国際(Fosun International)に買収された「ランバン」は、「ロエベ(Loewe)」や「バレンシアガ」、「パコ・ラバンヌ(Paco Rabanne)」などで腕を振るったブルーノ・シアレッリ(Bruno Siarelli)を起用したばかり。ショーは2月27日に予定されている。
 
 「ラコステ」では「ジョゼフ(Joseph)」出身の英国人デザイナー、ルイーズ・トロッター(Louise Trotter)が初のコレクションを3月5日に披露する。
 
 そして「ニナ・リッチ(Nina Ricci)」で初のランウェイショーを行うのは、2018年の「イエール国際写真&モードフェスティバル(Festival international de mode et de photographie à Hyères)」の優勝者で「LVMHプライズ」のファイナリストにも選ばれていたデュオ、ロッシュミー・ボッター(Rushemy Botter)とリシ・ヘレブロ(Lisi Herrebrugh)だ。イエールではアフリカの漁師に着想を得たコレクションを披露した二人。メゾンにとっては異色な人選だと言えるだろう。
 
 

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