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パリ メンズファッションウィーク、2018年秋冬ランウェイトレンド

掲載日
2018/01/24
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 パリ メンズファッションウィーク2018年秋冬シーズンでは、55のランウェイショーが開催された。キャットウォークから、いくつか浮上したトレンドを紹介する。

Thom Browne - Fall-Winter2018 - Menswear - Paris - © PixelFormula


エクスプローラー
 
  今シーズンは、冒険者、エクスプローラー風のルックがあらゆるランウェイに見られた。「トム・ブラウン(Thom Browne)」は森のキャンプ地のようなセッティングの会場に寝袋を並べ、「エチュード(Etudes)」と「ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)」は登山のカラビナを新しいやり方で取り入れた。また、「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のキム・ジョーンズ(Kim Jones)は、ハイキングブーツをタウン向けにアップデートしたシューズを提案。「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」、「ファセッタズム(Facetasm)」、「ジューンJ(Juun.J)」「ワイプロジェクト(Y/Project)」、「ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)」をはじめ、チェックは様々なブランドのショーに登場した。


イエロー or モノクロルック
 
 「アミ・アレクサンドル マテュッシ(AMI Alexandre Mattiussi)」のセーターから「ケンゾー(Kenzo)」のハイネックまで、カラーはイエローが目立つ。「ワイスリー(Y-3)」ではヴィヴィッド、「ジューンJ」ではネオンカラーで登場し、「ウーヨンミ(Wooyoungmi)」にはパステルイエローが。
 
 さらに、モノクロームのルックもランウェイで目を引いた。「ケンゾー」はオールイエロー、「ベルルッティ(Berluti)」はオールバイオレット、そして「ルイ・ヴィトン」ではトーン違いのグレーで統一していた。

Louis Vuitton - Fall-Winter2018 - Menswear - Paris - © PixelFormula


シャイニー
 
 スパンコールやクリスタルなど、18年秋冬のメンズワードローブには、光る素材がふんだんに取り入れられている。「ルイ・ヴィトン」はシルバーメタリックやラメのジャケットとパンツを、ラグジュアリーなストリートスタイルに昇華。さらに「バルマン(Balmain)」のニットやゴールドのストライプ、あるいは「ゲーエムベーハー(GmbH)」ではメタリックレザーをモトクロススタイルのチップに合わせ、「パロモ・スペイン(Palomo Spain)」はチャップスをメタリックで仕上げた。

GMBH - Fall-Winter2018 - Menswear - Paris - © PixelFormula


ノルディック&グラフィック
 
 「ゲーエムベーハー」や「ワイプロジェクト」、「ホワイトマウンテニアリング」ではは、特にノルディック柄がフィーチャーされていた。また、抽象的なグラフィックや、「ヨウジヤマモト」、「ドリス・ヴァン・ノッテン」、「ルイ・ヴィトン」のファンタジックなプリントも目についた。
 
オーバーサイズ
 
 オーバーサイズなシルエットがマストとなった今シーズン。「ランバン(Lanvin)」や「ヴェトモン(Vetements)」のレイヤードや、「トム・ブラウン」に代表されるボリュームマフラーが印象的だった。
 

 
 

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