×
540
求人
L'OREAL GROUP
Japan Product Manager (Luxe, Ysl)
正社員 · Tokyo
コンデナスト・ジャパン
Vogue Digital Advertising
正社員 · 東京都
コンデナスト・ジャパン
Corporate Branding Manager (or Senior Manager)
正社員 · 東京都
FENDI
Supply Chain & Logistics Director
正社員 · 東京都
バーバリー・ジャパン株式会社
Customer Fulfillment Assistant Manager 募集
正社員 · 東京
FENDI
Digital Marketing Manager
正社員 · 東京
SHIPS
商品ロジスティック部門 物流担当スタッフ
正社員 · 東京
ヴァンドーム青山
リーフレット・ノベルティ・パッケージ等販促物の企画制作(正社員)
正社員 · 東京都
TRIUMPH
Senior Digital Marketing Manager
正社員 · 東京都
TRIUMPH
Head of E-Commerce & CRM Japan
正社員 · 東京都
TRIUMPH
Sales Representative
正社員 · 東京都
TRIUMPH
Senior Brand Merchandising Manager
正社員 · 東京都
TRIUMPH
Merchandising Specialist
正社員 · 東京都
COACH
Manager, Retail Customer Engagement
正社員 · 東京都
COACH
Assistant Manager, Talent Cquisition
正社員 · 東京都
BAYCREW'S GROUP
バイヤー(レディース/Noble)
正社員 · 東京
BAYCREW'S GROUP
バイヤー(レディース/Plage)
正社員 · 東京
ADIDAS
Manager, Group Procurement
正社員 · 東京都
BAYCREW'S GROUP
マーケティングプランナー
正社員 · 東京
SHIPS
海外インポート・バイイング商品の輸入管理 担当スタッフ
正社員 · 東京都
SHIPS
Ships Any(新業態) Mensバイヤー担当
正社員 · 東京都
BAYCREW'S GROUP
人事労務担当
正社員 · 東京都

パリFW:「シャネル」、キャットウォークに闖入者?

掲載日
today 2019/10/01
シェアする
ダウンロード
記事をダウンロードする
印刷
印刷
テキストサイズ
aA+ aA-

 パリで発表された今シーズンの「シャネル(Chanel)」のショーは、まるで映画かと見紛うようなアクシデントに見舞われた。なんとそれを救ったスーパーヒロインは、他でもないジジ・ハディッド(Gigi Hadid)だ。

ジジ・ハディッドと"闖入者" Marie S'Infiltre - Chanel - Spring-Summer2020 - Womenswear - Paris - © PixelFormula


 ショーのフィナーレでは、モデルに混じってウォーキングする見慣れぬ女性が登場したが、後にこの"闖入者"はフランス人ユーチューバーでコメディエンヌのMarie S’Infiltre(潜入マリー)だと明らかになる。彼女に立ち塞がったのがジジ・ハディッドだった。
 
 今シーズンがカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の後任ヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)にとって3度目のショーになる。若々しいフェミニティを感じらせるコレクションに仕上げた。

 オープニングではクラシックなシャネルツイードのスーツが続いたが、ダブルのジャケットにはホットパンツを合わせていた。モデルはポケットに手を入れてフラットシューズで歩き、ノンシャランなアティチュードを見せる。

Chanel - Spring-Summer2020 - Womenswear - Paris - © PixelFormula


  また、スカートやスーツ、フロックにラッフルを取り入れた新しいシルエットも打ち出したヴィアール。その後のブラックのルックでは、素晴らしいカッティングのコートドレスが目を引いた。頭にはキャノチェをスタイリング。
 
 もちろん、デニムのフラメンコシャツやロゴプリントのドレスなど、成功していると言えないアイテムもあったが、それでもテーラーリングのアトリエをきちんと指揮できているという事実が窺えた。
 
 ジジ・ハディッドはスパンコールを散りばめた身にボレロとホットパンツ、ゴールドのロゴ入りチェーンベルトを合わせ、ブラックのタイツとレザーのハイヒールを纏って登場した。

 キャスティングにはもちろん多くの有名どころが起用されていたが、同時に、ほとんど少女とも呼べるような若年モデルの姿も目立った。確かに、コレクションを通じて、現代の若い女性が日常的に装う喜びを謳歌しているような印象だった。

Chanel - Spring-Summer2020 - Womenswear - Paris - © PixelFormula


  会場のセットのテーマは、カンボン通りにある「シャネル」のアトリエから見える屋根の上の風景だ。窓や煙突まで細かくプリントで再現されている。ヴィルジニー・ヴィアールは、ココ・シャネル(Coco Chanel)のDNAに忠実に、ラグジュアリーと独立心を混ぜ合わせたエスプリを表現してみせた。クラッシィなスタイルも、フレンチな気取らなさを取り入れて柔らかく落とし込む。
 
 「パリについて色々考えるの。屋根よりパリっぽいものなんてないでしょう?会場には大きなグランパレが使えるし、どうせなら映画のように大掛かりなセットを作ろうと思ったの。クリステン・スチュワート(Kristen Stewart)も素敵だけれど、ジーン・セバーグ(Jean Seberg)も登場するような映画を想像したわ」とヴィアール。
 
 群衆に囲まれることもなく、グランパレの正面ドアからほとんど気付かれずに出て行った彼女は、確かにスターのようにメディアの沸くデザイナーではないかもしれないが、素晴らしい仕事をこなした優秀な女性だ。

 

不許複製・禁無断転載
© 2020 FashionNetwork.com