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パリFW:「バレンシアガ」、美しきディストピアの"パワードレッシング"

掲載日
today 2019/09/30
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 クリエイティブディレクターを務めるデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)のもと、今日のファッション業界で「バレンシアガ(Balenciaga)」ほど影響力を持つメゾンも稀だろう。

Balenciaga - Spring-Summer 2020 - Womenswear - Paris - © PixelFormula


 ダークで終末的な世界観を背景に、潔くも少し危うい香りの漂うファッションを提案してみせたヴァザリア。今回のコレクションもセンセーショナルな仕上がりとなっていた。
 
 会場となったのはパリ北部の郊外にある映画撮影所「Cité du Cinema」で、ナイトクラブとカテドラルをミックスしたようなオールブルーの内装の中、91ものルックがキャットウォークに登場した。

 デムナ・ヴァザリアは、先日9月17日に自身の設立したブランド「ヴェトモン(Vetements)」を退任すると発表したばかりだ。
 
 また、ショー前夜には「バレンシアガ」側からエディターや記者にメールがあり、「今シーズンはデムナがコレクションについてコメントすることはありません。ランウェイ後のバックステージインタビューも行いません」と通達されていた。
 
 ヴァザリアはフィナーレにも姿を見せなかったが、今シーズンのパリでは一番の出来ともいえるランウェイだったこともあり、少し残念な気もする。

Balenciaga - Spring-Summer 2020 - Womenswear - Paris - © PixelFormula


 ダークで終末的な世界観を背景に、潔くも少し危うい香りの漂うファッションを提案してみせたヴァザリア。今回のコレクションもセンセーショナルな仕上がりとなっていた。
 
 会場となったのはパリ北部の郊外にある映画撮影所「Cité du Cinema」で、ナイトクラブとカテドラルをミックスしたようなオールブルーの内装の中、91ものルックがキャットウォークに登場した。
 
 デムナ・ヴァザリアは、先日9月17日には自身の設立したブランド「ヴェトモン(Vetements)」を退任すると発表したばかりだ。
 
 また、ショー前夜には「バレンシアガ」側からエディターや記者にメールがあり、「今シーズンはデムナがコレクションについてコメントすることはありません。ランウェイ後のバックステージインタビューも行いません」と通達されていた。
 
 ヴァザリアはフィナーレにも姿を見せなかったが、今シーズンのパリでは一番の出来ともいえるランウェイだったこともあり、少し残念な気もする。

Balenciaga - Spring-Summer 2020 - Womenswear - Paris - © PixelFormula


 最後はオーバーサイズのダウンジャケットを纏ったメンズモデルと、鮮やかな色使いの巨大なクリノリンドレスというウィメンズルックが続く。
 
 バックステージでは多くのファンに労われていたデムナ・ヴァザリア。とあるエディターに対しては微笑んで一言こう話した。「僕の服は自ら語りだすって、そう思いたいのさ」。
 
 

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