2018/10/25
ビームス/六本木ヒルズにカジュアルからドレスまでそろう最大旗艦店
2018/10/25
ビームスは10月27日、六本木ヒルズに最大規模の新旗艦店「ビームス 六本木ヒルズ」をオープンする。

メンズ、ウィメンズのカジュアルからドレスまで取り揃えたビームスの新たな旗艦店として登場する。
六本木ヒルズのウェストウォーク内2階と3階に位置し、2階でカジュアルを、3階ではドレスアイテムをそろえた。
Beamsの多くのブランドを再編集し、男女ともに日常のカジュアルから、ちょっとした外出、遊び心を生かしたスタイル、パーティまでどのシーンにも対応できる、幅広いアイテムをセレクトしている。
別注アイテムやエリアのニーズに応える同店限定商品も、合計約220点用意している。
店舗の内装は、グレーと白を基調とし、ウッドの什器を多用するなど、スタイリッシュな中に暖かみのあるデザインを採用した。
什器は新調のものに加え、アンティークも利用し、落ち着きのある親しみやすさを持たせた。
同社広報は、「『自分のドラマを生きましょう』をキャッチコピーとした特別なショップ。映画を見にくる20代から、毎日をドラマチックに彩りたい30~40代、シニアまで幅広く対応できる」。
「上質なものを強化した、大人のためのビームスであるミッドタウン店と住み分け、トレンドを追いすぎず、上品なカジュアル、リアルな着こなしを提案する」としている。
2階のメンズカジュアルは、人気のロゴアイテム、メルセデスベンツとのコラボ商品など数千円の商品から20万円代のこだわりのアイテム、別注品など種類も値段も幅広く品ぞろえした。
Briefing(ブリーフィング)の別注キャリーケースは、六本木店限定色の「グレー」が購入できる。
2階のウィメンズカジュアルは、トレンドを強化したレイ・ビームス、オーセンティックなビームス・ボーイを融合させた。
「カナダグース」など人気のアウトドアブランドの商品も充実。スニーカーも数多くそろい、ビームスらしいスタイルを提案する。
3階のウィメンズでは、ハイブランドのヴィンテージも取り混ぜたリュクスなスタイルを提案。

デイリーに着られるプレタポルテをテーマに掲げる「Akira Naka(アキラ ナカ)」のBeamsエクスクルーシブコレクションがそろう。
大人の女性が好む上質なアイテムだけでなく、エッジを利かせた、遊び心あるファッションも楽しめる。
3階のメンズは、ハイ・ファッション志向の原宿店に比べ、「International Gallery Beams」の中でも大人が着られるリアルクローズを用意した。
同社広報は、「メンズのドレスアイテムは10年連続右肩上がりの人気。バイヤー、ディレクターの説得力あるセレクトのビジネススーツ、ジャケット、シューズを充実させた」。
また、「ビジネス向けだけでなく、パーティなどオケージョン対応のアイテムも用意。六本木という土地柄、自分らしい着こなしを重視する方に向け、個性的なデニムのスーツなどもそろえた」と説明している。
毎年指名買いの多いリュクスなダウンアウターブランド「Herno(ヘルノ)」は、メンズ・ウィメンズともに10月27日から11月6日まで、モアバリエーション企画を実施する。
■ビームス 六本木ヒルズ(Beams Roppongi Hills)
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク2F・3F
営業時間:11時~21時
店舗面積:約1000m2
定休日:無休
取り扱いレーベル:メンズ<Beams > <Beams Plus> <Beams T><Beams F><Brilla Per Il Gusto>
ウィメンズ <Ray Beams> <Beams Boy><Demi-Luxe Beams><Effe Beams>
メンズ&ウィメンズ <International Gallery Beams>
雑貨 <Bpr Beams>
Copyright © 2018 流通ニュース All rights reserved.
不許複製・禁無断転載
© 2023 FashionNetwork.com