コンビニエンスストア「ファミリーマート」が展開するオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」から、定番アイテムの新色と新作アイテムが登場する。ラインソックスは現在発売中で、そのほかのアイテムは6月28日から全国のファミリーマートで順次取り扱う。

　コンビニエンスウェアは、デザイナーの落合宏理との共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いいデザイン」をコンセプトに昨年3月にスタート。定番アイテム「ラインソックス」（429円）の新色として、蛍光グリーンと蛍光オレンジをラインナップするほか、高吸水仕様の今治フェイスタオル（1089円）にはレッドブロック柄、今治タオルハンカチ（529円）には四つ葉のクローバー柄とヒョウ柄を新たに展開する。新作のレインポンチョ（2189円／いずれも税込）は、ボタンにファミマカラーのグリーン、ホワイト、ブルーをあしらい、背面には光に反射するリフレクターを使用して安全性を備えた。

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　落合は、新作について「夏を迎える季節にコンビニエンスウェアから新たに展開するアイテムは、コンビニで展開される上でデザイン性へのチャレンジと、ここ数年思うように楽しめなかった夏を楽しむ思いを込めたラインナップです。新作として『レインポンチョ』が展開されます。コンビニエンスウェアとして初のアウターのデザインになります。このレインポンチョが雨を楽しんでもらえるアイテムとして、皆様の日常に取り入れて頂けたら幸いです」とコメントしている。