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ファーストリテイリング、フランスでの運営ブランド(コントワー・デ・コトニエなど)赤字に

掲載日
today 2011/05/30
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ファーストリテイリングは子会社であるファーストリテイリングフランスとコントワー・デ・コトニエの代表であるマリアンヌ・ロメスタイン氏の退陣を正式に発表した。

コントワー・デ・コトニエ, ファーストリテイリング
経済省からエラン・デ・モード賞を受賞するマリアンヌ・ロメスタイン氏- Photo: Prêt à Porter Paris


ファーストリテイリング社によると両方の合意の上でのことだという。同社は2005年以来のロメスタイン氏の貢献を称えている。同氏は、コントワー・デ・コトニエにてマーケティング・販売部長として経験をつみ、その後代表に。同時にファーストリテイリングフランスの代表にも就任した。同社は近いうちにコントワー・デ・コトニエとプリンセス・タムタム両ブランドの代表を決定し、発表する。また、同社のヨーロッパでの更なる発展に向けてパリをその拠点地にすることを発表した。

代表が退陣するということは同ブランドの雲行きが怪しくなっているというふうにも見て取れる。2009年から2010年の決算結果を見てみると、コントワー・デ・コトニエ、プリンセス・タムタム両ブランドは売り上げを落としている。プリンセス・タムタムに関しては5470万ユーロを売り上げたものの、120万ユーロの赤字となった。2008年から9年は5540万ユーロを売り上げ、140万ユーロの経常利益を出していた。

コントワー・デ・コトニエに関しては2009年から10年に関しては1億990万ユーロを売り上げ、経常損失650万ユーロ。2008年から9年は1億690万ユーロを売り上げ490万ユーロの赤字となっていた。サンドロ(Sandro)やマージュ(Maje)などのライバルブランドに引けを取った形となった。

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