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ファーフェッチ、第3四半期も赤字継続 株価は回復へ

掲載日
today 2019/11/18
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 高級ファッションECプラットフォーム「ファーフェッチ(Farfetch)」を展開するファーフェッチが発表した2019年第3四半期(7-9月)業績は、引き続き赤字となったものの、決算発表を受けて株価は回復傾向を見せた。

Farfetch


 2018年9月の上場以来下落を続けていたファーフェッチ株は、さらに先週Bernsteinのアナリストが「キャッシュを急速に消費し過ぎている」と警告を発したことで落ち込んでいた。しかし、今回発表された第3四半期の損失が予想より抑えられていたことで盛り返している。
 
 純損失は前年同期から10.6%拡大して8550万ドル(約92億8500万円)となったが、減価償却、株式による支払い、そして事業買収や投資に関するその他の要素などが調整済みEBITDAに影響したのが主な要因だ。調整済みEBITDA損失は10.3%拡大し3560万ドル(約38億6600万円)だった。

 ホセ・ネヴェス(José Neves)CEOは、「素晴らしい四半期だった。予想以上の結果で、早いペースでシェアを獲得し続けている」と述べている。
 
 実際、売上高は前年同期1億3454万ドル(約146億1100万円)から2億5500万ドル(約276億9300万円)と大きく伸び、総流通取引総額(GMV)も3億1000万ドル(約336億6600万円)から4億9200万ドル(約534億3000万)に増加。デジタルプラットフォームのGMVは38%増の4億2030万ドル(約456億4400万円)となった。今年8月に「オフ-ホワイト(Off-White)」などを展開するイタリアのニューガーズグループ(New Guards Grouo)を買収したほか、「Farfetch Platform Solutions」により客数が増加したことや、スニーカー・ストリートウェアのマーケットプレイス「Stadium Goods」、その他の運営サイトにおける取引額が成長してけん引した。
 
 粗利益は前年同期6700万ドル(約72億7600万円)から1億1500万ドル(約124億8900万円)へ伸びた。デジタルプラットフォームサービス事業の売上高が44%増の1億5650万ドル(約169億9600万円)と好調で、さらにニューガーズグループの各ブランドECが加わったことも大きい。さらに、実店舗事業にも同社ブランドの直営店舗が貢献し、そこにセレクトショップ「ブラウンズ(Browns)」の増収が合わさって、店舗での売上は121.9%増の910万ドル(約9億8800万円)を計上している。
 
 赤字にもかかわらず、ファーフェッチ社は確実に成長している。特に、ブランドや小売業者とのパートナーシップを強化することで、さらにマーケットプレイスの品揃えを拡充していくという。売上上位10ブランドの供給量は前年同期末と比べて倍以上に増えており、「サンローラン(Saint laurent)」とは、アメリカ、カナダ、メキシコに新たなサプライポイントを設けた。
 
 また、「『プラダ(Prada)』のDtoC(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)イニシアチブも後押しし、2019年秋冬の『Linea Rossa』コレクションの独占販売を行った」とも同社。
 
 もちろんニューガーズグループの全展開ブランドが直接「ファーフェッチ」に出店するようになった影響もある。
 
 現行の第4四半期に関しては、デジタルプラットフォームのGMVが30~35%増、調整済みEBITDA損失が2100万~3100万ドル(約22億8100万~33億6700万円)を見込む。
 

(2019年11月18日現在、1米ドル=109円で換算)

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