ブランド成長の立役者、フルラジャパン初の日本人社長 倉田浩美氏が退任

 「フルラ(Furla)」を日本で展開するフルラジャパンの倉田浩美代表取締役社長が4月12日付で退任した。後任は未定。退任理由については明らかにされていない。

フルラジャパン 倉田浩美 代表取締役社長Image: Fashionsnap.com

 倉田社長はアメリカのセントラルワシントン大学を卒業後、大手会計事務所プライス・ウォータハウスに就職。シニアコンサルタントとして小売業のコンサルティング、マーケットリサーチ、戦略策定などをアメリカや日本の企業に提供した。日本に帰国後は、ギャップ・ジャパンやコーチ・ジャパンなどを経て、2014年9月にフルラジャパン初の日本人社長に就任。2017年度まで7年連続2桁成長を記録した。2018年度の売上高は5億1,300万ユーロ(日本円で約648億円)で、昨年度に引き続き最高売上を更新。国別の売上ではトップのシェアを維持し、日本市場の成長に大きく牽引した。在任中は全契約社員を正社員に登用したほか、独自の休暇制度や育児との両立を図る時短制度といった社員の幸福度を上げる施策を導入するなど、福利厚生面の改革にも積極的に取り組んだ。
 
 
 

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