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プーマ、2019年通期予想を下方修正

By
Reuters
掲載日
today 2019/02/14
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 プーマ(Puma)が、2019年の通期予想を下方修正した。一方2018年第4四半期の業績に関しては「RS-X」や「Cali」といったスニーカーが好調だったことで大幅な伸びを見せたものの、株価は5%以上下落している。

RS-X sneakers by Puma


 2018第4四半期(10-12月)の為替調整後の売上高は20%増の12億2600万ユーロ(約1530億5100万円)と、アナリストの予想平均11億7000万ユーロ(約1460億6000万円)を上回った。また、営業利益は3800万ユーロ(約47億4400万円)で予想を僅かに下回っている。
 
 しかし2019年通期に関してはやや減速すると見込んでおり、為替調整後の売上高は10%増、営業利益は3億9500万~4億1500万ユーロ(約493億800万~518億400万円)を予想。2011-12年までに営業利益率10%達成という目標は据え置いた。

 昨年一度は増収率10%との予想を発表していたものの、年内に上方修正していた。
 
 SNSでのプロモーションや、セレーナ・ゴメス、リアーナ、Jay Zといったセレブリティとのコラボレーションを積極的に行い、アディダス(Adidas)、ナイキ(Nike)などを上回る速度で成長を続けてきたプーマ。
 
 第4四半期には、アジアで39%と大きく売上を伸ばし、中国市場の減速に対する懸念を払しょくした。米州でも20年ぶりのバスケットシューズを発売したことで17%の増収があった。
 
 「Thunder」や「RS」といった新モデルを投入することでレトロな厚底スニーカーのトレンドにいち早く対応したほか、歌手セレーナ・ゴメスの起用が女性客の取り込みに貢献したという。
 

(2019年2月14日現在、1ユーロ=125円で換算)
 

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