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ペルミラ、「ドクターマーチン」売却か米上場を検討

掲載日
today 2019/04/15
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 「ドクターマーチン(Dr. Martens)」を所有する投資ファンド、ペルミラ(Permira)が、ブランドの売却かアメリカでの上場を検討している。同社は6年前にGriggsファミリーから3億ポンド(約440億1600万円)でブランドを買収した。

Dr Martens


 英メディアによると、ペルミラは夏前の売却もしくは上場を予定して準備を進めているという。また、IPOはロンドンではなくアメリカを予定しているという点も興味深い。
 
 ペルミラが買収して以来、「ドクターマーチン」の業績は堅調に回復し続けており、2018年3月期には2桁台後半の増収増益を計上した。イギリス国外事業も拡大し、特にEMEA地域では大きく売上を伸ばしている。

 本件に関してペルミラも「ドクターマーチン」も一切のコメントを控えているが、イギリスの報道によれば上場についての最終的な計画はまだ提出されていないという。
 
 「ドクターマーチン」の企業価値はまだ算出されていないものの、ペルミラによる買収額3億ポンドの倍以上になると見られている。
 
 元「リーバイス(Levi’s)」欧州プレジデント、ケニー・ウィルソン(Kenny Wilson)が昨年CEOに就任した「ドクターマーチン」。現在は100店舗以上を展開しており、最近はイギリス・ノーサンプトンシャーの工場に重点的に投資している。
 

(2019年4月15日現在、1英ポンド=147円で換算)
 

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