ボーダー服が楽器に?縞を音に変える「ボーダーシャツァイザー」開発へ

 縞模様がもつ音の信号を利用して音楽を奏でる「ボーダーシャツァイザー(Border Shirtsizer)」の開発に向けた資金募集が、クラウドファンディングサイト「きびだんご」で開始した。「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」のパリコレクションで6期連続で音楽を担当している「Open Reel Ensemble」の和田永が立ち上げたプロジェクトで、ビデオカメラでボーダーシャツを撮影して音に変えていくという。目標金額は30万円で、現在56,000円が集まっている。応募締め切りは11月22日まで。

縞を音に変える「ボーダーシャツァイザー」開発へ

 ボーダーシャツァイザーは、テレビの音声と映像の端子を逆に繋いだ際に音の端子から縞模様の映像が現れたことがきっかけで生まれた作品。横縞を撮影して、映像の端子と音声の端子を逆に繋ぐと音が鳴る現象が起き、テレビのノイズとボーダーシャツが似ているという発想から、「ボーダーシャツァイザー」を開発することになったという。

 ボーダーシャツァイザーでは、ボーダー服の本数が少ないと低い音、多いと高い音が鳴り、カメラに近づいたり、遠ざかったりすることでも音程が変化する。また服を揺らせばビブラートになり、伸縮させるとモジュレーションも可能だという。同作品は、クラウドファンディングで資金調達が成功すれば11月23日に開催される体験型コンサート「初合奏遭遇篇」で披露される予定だ。


【関連動画】 Issey Miyake SS2016

 

 

Copyright © 2019 Fashionsnap. All rights reserved.

デザイン
新規登録