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2020/09/06
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メルカリ総合研究所がフリマアプリの取引を分析、年下から年上への「逆おさがり」の傾向も

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fashionsnap
掲載日
2020/09/06

 メルカリ総合研究所が、博報堂生活総合研究所と共同で「フリマアプリ取引構造の実態分析」に関する研究を発表した。調査の結果、メルカリ内で取引される商品カテゴリーのうち、出品者・購入者の平均年齢が一致する「年齢一致型」が最も多く、年下から年上への「逆おさがり型」が年上から年下への「おさがり型」よりも多いことが明らかになった。

Image: メルカリ


 今回の研究は、フリマアプリが10代〜30代女性をはじめ、男性や高齢者など様々な年齢・性別のユーザーに浸透しつつあることを背景に、どのように取引やモノの循環が行われているのかを調査するために実施。2019年のメルカリ取引データから、商品カテゴリーごとに出品者・購入者の年齢分布を分析した。
 分析により、38.0%が出品者と購入者の平均年齢が同じ「年齢一致型」、27.0%が「逆おさがり型」、20.5%が「おさがり型」に分類。生活スタイルの多様化により、年齢の上下双方向にモノの対流が生まれているという。

 これらの取引の傾向は、商品カテゴリーによって大きく変化。「バッジ(アニメ・コミックグッズ)」など趣味性の高いカテゴリーや「スニーカー」をはじめとする一部のメンズファッションは年齢一致型、「ダーツ」「美顔ローラー」「フィルムカメラ」「スケートボード」といったアイテムはおさがり型、「入浴剤」「電気ヒーター」といった温もりに関連する商品、「コーヒー」などの嗜好性飲料、「ドライブレコーダー」「防犯カメラ」などの安心ツールは逆おさがり型の傾向が顕著に見られた。


メルカリ総合研究所
 

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