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ユニクロが「ウルトラライトダウン」リサイクル商品を20年秋冬から販売へ、東レと協業

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fashionsnap
掲載日
today 2019/09/17
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 「ユニクロ(Uniqlo)」が東レとの新たな取り組みとして、「ウルトラライトダウン」を回収しリサイクル活用したダウン商品と、ペットボトルからリサイクルしたポリエステル繊維を使用した高機能素材「ドライ EX」の製品化を発表した。


 ダウンの解体作業は手作業で行われるのが一般的で、特にウルトラライトダウンの場合は表地が薄く縫製も複雑なため、解体の難易度が高いとされていた。東レとの協業では、同社が新たに開発したダウン分離システムにより、ダウンの切断から攪拌分離、回収まで完全自動化し、手作業に比べて約50倍の処理能力を実現。リサイクルダウンは洗浄工程を経て新しいダウン商品の素材に使用する。ウルトラライトダウンの回収は今月から日本限定でスタートし、2020年秋冬シーズンからリサイクルダウンを使った商品を販売する予定だ。
 
 ペットボトルを活用したリサイクル繊維の開発では、これまで混入異物により特殊な断面を持つ繊維や極細繊維の生産は困難とされていたほか、ペットボトルの劣化などによる黄ばみの解消も課題とされていた。東レと開発するドライ EXには、東レの新しい高付加価値ペットボトルリサイクルポリエステルを採用。独自のフィルタリング技術により、バージン原料同様に特殊な断面や多様な繊維の製造を可能にした。また、東レのリサイクル識別システムでペットボトル繊維のトレーサビリティーを実現させた。東レと開発したドライ EXは2020年春夏シーズンから取り入れるという。

 

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