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掲載日
2020/10/04
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ユニクロも導入する高精度身体採寸テクノロジー「ボディグラム」の日本法人が18億円調達、AI技術とサービスの向上へ

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fashionsnap
掲載日
2020/10/04

 高精度身体採寸テクノロジー「ボディグラム(Bodygram)」を展開するBodygram Inc.の日本法人Bodygram Japanが、国内外複数の投資家から1700万ドル(約18億円)の資金調達を完了した。

ボディグラム公式サイトより

 
 ボディグラムは人工知能が全身の推定採寸を行う身体採寸テクノロジー。スマートフォンで撮影した2枚の画像と、身長、体重、性別、年齢の4つの基本情報から被写体のボディラインを自動で検出し、全身16ヶ所の推定採寸を三次元的に行うことができる。服を着たままの状態でも撮影が可能で、米国では特許技術に認可されている。ファッション通販サイト「ショップリスト(SHOPLIST.com by CROOZ)」や「ユニクロ(Uniqlo)」の商品のサイズ選びを簡略化するサービス「MySize CAMERA」にも導入されている。当初はシリコンバレー発のカスタムシャツブランド「オリジナルスティッチ(Original Stitch)」を展開するオリジナル社(Original Inc.)のBtoB事業としてスタートしたが、独立したプラットフォームとして事業展開していくため2019年1月にBodygram Inc.を設立。日本事業は昨年5月に設立したBodygram Japanが手掛けている。

 今回得た資金は、ボディグラムのAI技術およびサービス向上を目的とした研究開発投資に充てる。また、採寸データを蓄積し様々な用途に活用するためのデータプラットフォーム「ボディバンク(BodyBank)」のエコシステムの構築や、デジタルアパレル・オンラインフィットネス・遠隔医療への進出、ニューヨークオフィスの開設などにも取り組むという。

 

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