ラコステ、新マーケティング&ブランディングディレクターに元ユニリーバの人材を登用

 仏「ラコステ(Lacoste)」の新しいマーケティング&ブランディングディレクターが決まった。サンドリーヌ・コンセイエ(Sandrine Conseiller)氏は、家庭用品大手「ユニリーバ(Unilever)」でグローバル・ヴァイス・プレジデントを務めていた人物だ。今年3月に同職を辞し、ニューヨークの「マース(Mars)」グループに入ったベルタ・デ・パブロ=バルビエル(Berta de Pablos-Barbier)の後任となる。

Lacoste

 サンドリーヌ・コンセイエ氏は、1996年よりユニリーバでマーケティングマネージメントに携わってきた。専門分野は「パーソナルケア」と「ヘアケア」部門で、石鹸や歯磨き粉、シャンプーなどの商品を手がけた。
 
 まずはフランスのマーケットを手がけた彼女。ラコステは、「この職務で、戦略を練って発展させ、それを実際の国内市場レベルで実践することに成功した」と紹介した。
 
 続いて同氏はエリアオフィスのマネージャーとしてシンガポールに赴任。アジアの有力なマーケットで、複数のヘアケアブランドをリスタートさせ成功に導いた。
 
 2011年9月からはパーソナルケア部門のグローバル・ヴァイス・プレジデントを務め、世界69ヶ国以上で10億ユーロ相当の売上を達成させた。
 
 多彩な商品レンジを持つ「ラコステ」で、この経験や能力を生かすことが望まれている。彼女の役割は、ブランドの「戦略的ヴィジョンを決定、構築し、適用すること」だという。

 

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