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ラルフローレン、コロナ禍で1-3月は予想上回る損失

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Reuters
掲載日
2020/05/27

 ラルフローレン(Ralph Lauren Corp)が発表した第4四半期業績は、新型コロナウイルス感染拡大による店舗の休業が影響し、予想を上回る損失を計上した。

Ralph Lauren - Spring-Summer2020 - Womenswear - New York - © PixelFormula


 同社の株価はすでに今年に入ってから30%以上下落しているが、時間外取引では2.5%下げた。
 
 3月から4月にかけて、イタリア、フランスといった欧州諸国やアメリカでは新型コロナウイルスがラグジュアリー業界に打撃を与えた。

 ラルフローレンが展開する店舗は現在北米で約半数が営業を再開しているものの、世界経済が停滞している今、ハイエンドファッションが回復するにはまだ時間がかかると考えられている。
 
 また、同社は2021年度通期に関しても、コロナ禍が大きく影響するだろうとの見方を示した。
 
 2020年度第4四半期(1-3月)の売上高は15.4%減の12億7000万ドル(約1367億8400万円)で、RefinitivのIBESデータによるアナリスト予想平均12億2000万ドル(約1313億9900万円)をわずかに上回った。
 
 純損失も2億4900万ドル(約268億1800万円)と、前年同期の純利益3160万ドル(約34億300万円)から大きく落ち込んだ。
 
 特別な要素を除いた一株当たり当期純損失は68セントで、アナリスト予想は40セントだった。
 

(2020年5月27日現在、1米ドル=108円で換算)
 
 

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