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リシュモン、元ジバンシィCEOをファッション&アクセサリー部門トップに

掲載日
2020/06/17
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  スイスのリシュモン(Richemont)が、ファッション&アクセサリー部門のトップに、ジバンシィ(Givenchy)元CEOのフィリップ・フォルトゥナート(Philippe Fortunato)を起用した。同氏は9月1日付で就任し、昨年10月に退任したエリック・ヴァラ(Eric Vallat)の後任となる。

Philippe Fortunato - Dana Maitec Givenchy

 
 フォルトゥナート氏はLVMHグループに20年以上在籍した。クリスチャン・ディオール・クチュール(Christian Dior Couture)のアジア・太平洋地域部門でマネージングディレクターを務めた後、フェンディ(Fendi)とルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)を経て、2014年にジバンシィ(Givenchy)CEOに就任。

 一方のリシュモンはファッション事業でも新たな取り組みを進めており、昨年10月にはアルベール・エルバス(Alber Elbaz)と合同で新会社AZfashionを立ち上げている。

 「クロエ(Chloé)」や「アライア(Alaïa)」といったメゾンも収まる同部門だが、グループ全体の売上に占める割合は15%にも満たない。リシュモンの核となるのは「カルティエ(Cartier)」や「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」といったジュエリー・ウォッチ事業だ。
 
 

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