ヴィクトリア・ベッカム、自分のブランドの広告に登場 10年前の「マーク・ジェイコブス」キャンペーンにオマージュ

 ヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)は、2008年に自身が出演したユルゲン・テラー(Juergen Teller)による「マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)」の広告を再現したキャンペーンを開始した。

Victoria Beckham

 撮影は当時と同じくユルゲン・テラーが手掛け、「ヴィクトリア・ベッカム」の紙袋から脚がはみ出したショットや、ボディースーツを着たヴィクトリアがテラーに写真を撮られている瞬間を切り取ったもの、そして頭から紙袋を被り素足でホワイトのパンプスを穿いている構図の3種類が公開されている。
 
 「10年前、マーク・ジェイコブスがショッピングバッグから脚を突き出した私の写真を使ったけれど、それがファッション業界での初仕事だった。ユーモアとアイロニーを感じさせる図だったし、ユルゲン・テラーの腕も素晴らしかったわ。それに、ちょうど自分のブランドでファーストコレクションを発表しようという時期だったの。だから、この10年間のストーリーを伝えるとしたら、このクリエーションを今度は自分自身のブランドで再現するのが最良の方法だと思った」とヴィクトリア・ベッカム。

Victoria Beckham

 「マークも写真を再現するのに賛成してくれたし、ユルゲンもまた撮影を担当すると言ってくれた。本当に信じられないわ。ユルゲン本人が写るビジュアルもあるけれど、私にとってはとても大事なことよ。このコレボレーションは特別なものだから、形に残しておきたいと思ったの」。
 
 また、キャンペーンイメージをフィーチャーした限定Tシャツも販売予定で、ロンドンのドーバーストリート店と香港の店舗で手に入る。さらに、同キャンペーンに登場した小物は、9月15日からブランド10周年記念カプセルコレクションの一部として発売される。

Victoria Beckham

  「いつだって全力でブランドに取り組んできたから、今回のキャンペーンではそれをメッセージとして発信したかった。今の私もかつての私も、文字通り"2008年からヴィクトリアを『ヴィクトリア・ベッカム』の中に全て詰め込んでいる"のよ」。
 
 「ヴィクトリア・ベッカム」はロンドン ファッションウィーク中の9月16日にランウェイショーを控えているが、その後はドーバーストリート店もオープンする。開店当日には、ヴィクトリア・ベッカム本人が一日販売員を務め予定だ。

 

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