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ヴィヴィアン・ウェストウッド、自分を題材にしたドキュメンタリー映画を「退屈」と批判

掲載日
2018/01/25

 ヴィヴィアン・ウェストウッド(Vivienne Westwood)が、自身の人生を取り上げたドキュメンタリー映画『Westwood: Punk, Icon, Activist(原題)』を批判した。同映画はローナ・タッカー(Lorna Tucker)が監督を務め、先日開催された2018年サンダンス映画祭でプレミア上映されている。

Vivienne Westwood - Photo: Archive


 ウェストウッド本人によると、映画は彼女の社会活動を十分に伝えられておらず、「退屈だ」という。
 
 今年の3月にイギリスとアイルランドで公開されるほか、日本でも年内の封切りが予定されている。『Westwood: Punk, Icon, Activist』では、知人や家族のインタビューを通じてヴィヴィアン・ウェストウッドのインスピレーションとキャリアを追い、撮り下ろしとアーカイヴ映像を組み合わせることで、ファッションデザイナーと活動家という彼女の本質に迫ったものだ。

 しかし、デザイナー本人は本ドキュメンタリーとは距離を置く考えで、ツイッターでは、「今年公開されるヴィヴィアン・ウェストウッドのドキュメンタリー映画『Westwood: Punk, Icon, Activist』は、第三者により企画・制作されたものであり、ヴィヴィアン・ウェストウッド本人が認めたものではありません」と告知されている。
 
 「ローナ・タッカーはヴィヴィアンの社会活動を撮影したいと申し出て、数年間彼女を追いかけていました。しかし出来上がった映画では、社会活動に関するくだりは5分もありません。その代わり古いファッション映像が多く採用されていますが、これはオンラインでも閲覧することができます。映画は退屈で、残念です。ヴィヴィアンとアンドレアス(・クロンターラー)(Andreas Kronthaler)は退屈な存在ではありませんから」。
 
 ローナ・タッカーは過去にもヴィヴィアン・ウェストウッドに関する映像作品を制作しており、他にもアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)や「ナイキ(Nike)」に関するドキュメンタリーなども手掛けたことがある。

 

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