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掲載日
2019/04/25
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三越伊勢丹HDが特別損失126億円計上、エステティック事業の収益性見直し
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2019/04/25
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三越伊勢丹ホールディングスは4月25日の今日開催した取締役会において、同社の連結子会社SWPホールディングスに関するのれんなどの減損損失として、126億円の特別損失を計上すると決議した。
三越伊勢丹ホールディングスはトータルビューティー事業に乗り出すため、2017年1月にソシエ・ワールドの持株会社SWPホールディングスを買収。特別損失計上の経緯として「足元の業績状況に加え、主力事業であるエステティック事業についてはこれまでのビジネスモデルからの変革が求められており、今後その変化がさらに大きくなっていくことが見込まれる」ことから、収益性の見通しをより保守的に見直したという。2019年3月期連結業績への影響については現在監査している。
ソシエ・ワールドはエスティックサロン運営や加圧スポーツスタジオ、ブライダル事業なども手掛けており、伊勢丹立川店にも店舗を構えている。
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