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三越恵比寿店が来年2月に閉店か、基幹店の経営に注力

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fashionsnap
掲載日
2020/03/25
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 三越伊勢丹ホールディングスが、三越恵比寿店を20212月に閉店する方針を固めたと日本経済新聞が報じた。2017年から段階的に改装を行い、昨年3月にリニューアルが完了したばかりだが、抜本的な改革にはつながらなかったと見られる。

三越恵比寿店のサイトトップページより


 三越恵比寿店は、199410月に「恵比寿ガーデンプレイス」内に開業。現在まで25年以上にわたり営業を続けてきた。
 
 日経の報道によると、三越恵比寿店はECおよび周辺施設との競争の激化により業績が低迷しており、近年は数億円規模の赤字が続いていたという。また新型コロナウイルスの感染拡大により、百貨店業界は売上が低迷。"コロナショック"は長期化する見方が強まっており、商圏が広い伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店の基幹3店に経営資源を集中するという。閉店については月内にも正式発表すると見られる。
 
 なお、三越伊勢丹ホールディングスでは構造改革の一環として、赤字恒常化の店舗として伊勢丹相模原店、伊勢丹府中店、新潟三越の3店舗を20203月までに閉店するなど、地方店舗を中心に事業整理を進めている。

 

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