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三陽商会がスペイン発「エコアルフ」と合弁会社設立、サステナブルファッション拡大へ

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fashionsnap
掲載日
today 2019/09/19
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 三陽商会が、スペイン発のサステナブルブランドを展開するEcoalf Recycled Fabrics, S.L.(以下、Ecoalf社)と合弁会社エコアルフ・ジャパン株式会社を設立した。

商品イメージ - Image: 三陽商会


 Ecoalf社は2009年にスペインで創業。廃棄ゴミから作るリサイクルファブリックの研究開発から商品生産、販売までを手掛けており、再生素材や環境負荷の低い素材をすべてのアイテムに採用したサステナブルブランド「エコアルフ(Ecoalf)」を展開している。
 
 新会社設立における出資比率は三陽商会が70.6%、Ecoalf社が29.4%とし、出資金額は合計3億4,590万6,401円。代表取締役には、三陽商会の慎正宗氏(執行役員経営統轄本部副本部長兼デジタル戦略本部副本部長兼 経営戦略部長)が就いた。

 エコアルフ・ジャパンではエコアルフを含むEcoalf社商品の国内展開を担当するほか、自社企画ブランドの展開を予定し、2020年春頃にスタートする。Ecoalf社の先進性および発想力と、70年以上にわたり国内でアパレル事業を手掛けてきた三陽商会の経験や技術を融合し、日本におけるサステナブルファッションの拡大を目指す。事業計画としては、2020年度に20店舗を出店し、2025年度までに年間60億円の売上規模に成長させる予定。
 
 三陽商会は2018年に発表した成長戦略において、「サステナビリティを意識した事業展開により持続可能な社会を目指す」ことを掲げている。今回の合弁会社設立を当該目標の中核的な取り組みのひとつとして進めるという。

 

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