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fashionsnap
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掲載日
2013/03/11
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三陽商会、マッキントッシュフィロソフィーのカジュアル業態を出店
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2013/03/11
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三陽商会が、ライセンスブランド「Mackintosh Philosophy(マッキントッシュ フィロソフィー)」の非百貨店向け新業態「Edinburgh Garden Mackintosh Philosophy(エディンバラ ガーデン マッキントッシュ フィロソフィー)」の展開をスタートした。大阪「なんばパークス」への出店に続き、3月8日に新宿ルミネ1に新店舗をオープン。約83平方メートルの店内では既存ブランドの世界観にカジュアルテイストを取り入れた「Edinburgh Garden Mackintosh Philosophy」のオリジナルウェアや服飾・ライフスタイル雑貨を展開。4月にかけ、福岡パルコやグランフロント大阪へ150平方メートル規模の出店を予定している。
新宿ルミネ1の5階にオープンした店舗では、ウィメンズ8割、メンズ2割を展開。内装は既存ブランドから継承する白をベースに窓枠などをネイビーで縁取りトラッドな雰囲気を演出し、ポイントで緑を使用した。セレクト商品は、「Hunter(ハンター)」をはじめ「The Laundress(ザ・ランドレス)」のファブリックケアや「Parks London」のキャンドル、「diadora(ディアドラ)」のスニーカーなどを揃える。
今回の新業態を手がける、マッキントッシュ フィロソフィーディヴィジョン新業態企画担当の吉田成一氏は展開について「ものづくりができるという自社の強みを活かし、提案性のあるものを扱っていく」と話す。ファッションビルを中心に路面店も含め3年内に20店舗を出店し、30億円の売上を目指す。
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