仏ランジェリー「オーバドゥ」が「ヴィクター&ロルフ」とコラボ

 来年でブランド25周年を迎える「ヴィクター&ロルフ(Viktor & Rolf)」が、フランスのランジェリーブランド「オーバドゥ(Aubade)」と協業したコレクションを発売する。コラボレーションシリーズ「Bow」は1月にパリで開かれる展示会で披露され、6月に「オーバドゥ」2019-20年秋冬コレクションと同時に発売される。

Aubade x Viktor & Rolf - Aubade
 
 「Bow」はウィメンズ・メンズの9型で構成し、名前の通り「リボン」にフィーチャーしたデザインのアイテムを展開。「ヴィクター&ロルフ」のシンボルでもあるリボンモチーフを散りばめたショーツやブラジャーなどをウィメンズ向けに、ボクサー3型をメンズ向けに揃える。
 
 「快適さと着心地にこだわった。クチュールも非常に繊細な世界だが、ランジェリーはさらに細かい。様々な課題もあるし、ミリ単位で細部に気を遣う必要がある」とデザイナーデュオ。「ファッションで言えば、パリは我々の家のようなもの」と今回のコラボレーションの動機を語った。
 
 コラボレーションのビジュアルはフォトグラファーのヴィヴィアン・サッセン(Viviane Sassen)が撮り下ろした。「オーバドゥ」のキャンペーンイメージは白黒が定番だが、今回は背景にピンクをあしらったカラー写真に仕上がっている。

 「ヴィクター&ロルフ」25周年を迎えるにあたり、デザイナーデュオ、ヴィクター・ホルスティング(Viktor Horsting)とロルフ・スノーレン(Rolf Snoeren)は、先月オランダ獅子勲章を受章したほか、メルボルンとロッテルダムで「Viktor & Rolf : Artistes de la mode 25 ans」展も行っている。
 
 一方の「オーバドゥ」も今年で60周年を迎えたが、国外事業が好調だったこともあり2017年度は再び増収に転じた。しかし、2018年上期は0.7%の減収とやや停滞。
 
 

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