伊ルックスオティカ、仏エシロールとの合併を控え2018年上期は横ばい

 イタリアの大手アイウェアメーカー、ルックスオティカ(Luxottica)の2018年上期業績は、売上高・営業利益ともに横ばいとなった。フランスのレンズ大手エシロール(Essilor)社との合併を控え、中国当局の承認を待っている状態だ。

Facebook/Luxottica
 
 ルックスオティカとエシロールが合併することで、540億ユーロ(約7兆200億円)という世界最大のアイウェア企業が誕生することになる。
 
 中国とトルコにおける独占禁止法審査の手続きが完了したことで、先方と合併完了タイミングを計ってるとルックスオティカ社。昨年1月をめざしていたが、締め切りを7月31日にまで延期したことを発表したばかりだ。
 
 同社の2018年1-6月期の調整後営業利益は、恒常為替レート換算で0.5%増。売上高は0.3%増だった。卸先の見直しと天候不良が影響した欧州では停滞したが、北米および中国市場では事業再編の成果が表れたという。
 

(2018年7月24日現在、1ユーロ=130円で換算)
 

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