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北欧のプチプラ雑貨店「ソストレーネ グレーネ」が日本事業から撤退、黒字化が困難に

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fashionsnap
掲載日
2020/06/24
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 100円ショップや雑貨店を運営するワッツが、北欧のライフスタイル雑貨ブランド「ソストレーネ グレーネ(Sostrene Grene)」を日本で展開する連結子会社ヒルマー・ジャパンの事業から撤退すると6月22日開催の株主総会で決議した。事業撤退日は未定。

表参道店 店舗外観(2016年撮影)- Image: Fashionsnap.com


 ソストレーネ グレーネは2013年に日本に上陸。2016年にヒルマー・ジャパンを設立し日本を基軸にアジアでの本格展開を開始した。アジア1号店として2016年10月にオープンした表参道店は昨年12月に閉店。現在国内ではプライムツリー赤池、ミーツ国分寺、ルフロン川崎、テラスモール松戸の4店舗で営業している。 

 事業撤退についてワッツは、ヒルマー・ジャパンの設立以降継続的に損失が発生していることに加え、事業ベースでの黒字化、投資回収にかかる期間やリスクを考慮して早期撤退が最善だと判断。今後は店舗閉鎖など事業整理に向けて動いていく。ワッツは2020年8月期第3四半期(2019年9月1日~2020年5月31日)の連結決算において、事業撤退に伴う特別損失として2億1400万円を計上する見込みだという。
 

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