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掲載日
2014/09/08
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国際色強めた「第6回東京ランウェイ」閉幕 1万6千人熱狂
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2014/09/08
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「東京ランウェイ 2014 Autumn/Winter」が9月7日、幕張メッセに会場を移して開催された。規模を拡大した今回は、公式発表で16,016人が来場。新番組「Kawaii Asia」の放送発表から韓国アイドルグループ「AOA」のライブステージ、NYコレクションへの参加発表、ファッションステージのラストを飾った伊ブランド「N°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)」までより国際色を強めた。
ネオギャルの先駆者・植野有砂がプロデュースする「Fig & Viper(フィグ アンド ヴァイパー)」は、大人のモードゴススタイルにペーパーラッシュのメイクを施した浦浜アリサらモデルのキャットウォークで初参加ながら存在感のあるステージを披露。「Yumi Katsura Paris」のステージには加藤夏希が光るウエディングドレスで登場し、映画「アナと雪の⼥王」の主題歌「Let It Go〜ありのまま で〜」をBGMにランウェイを彩った。フィナーレはオープニングの紗栄子も着用した「N°21」。蛯原友里がブロンズ調のグリッタードレスで大トリを務めた。
アーティストライブでは、韓国アイドルグループ「AOA」のセクシーなパフォーマンスや新ユニット「The Rampage From Exile Tribe」のダンスが盛り上げ、透き通った歌声で会場の拍手を誘ったmiwaは「高校の頃から憧れていたエビちゃんに会えて、すごく嬉しいです」と笑顔で報告。シークレットゲストには玉城ティナに続いて「三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典、登坂広臣、今市隆二の3名がステージに登場すると、会場はこの日一番の大歓声に包まれた。
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