夢展望がブランド多角化 マルイや109にリアル店舗出店も

 20代女性をターゲットに通販サイト「夢展望」を展開する夢展望が、新ブランドの開発に積極的だ。4月中旬から下旬にかけて、30代以上のファッション好きな女性を狙ったカジュアル・モードブランド「IcOnIcFoRm(アイコニックフォルム)」と高学年の女子小学生(JS)に向けたファッションブランド「chocolatemonster(チョコレートモンスター)」の展開を相次いでスタート。両ブランドともに期間限定でリアル店舗を出店してブランディングの強化を図る。


 4月にデビューする2ブランドのうち「IcOnIcFoRm」は国内のトップクリエイターがチームを組んで商品企画にあたり、中心価格帯はジャケットが25,000円やドレスが15,000円など、同社の展開ブランドではハイプライスゾーンに位置する。今月下旬のオフシャル通販サイト公開に先駆けて、16日から2週間にわたって有楽町マルイに期間限定店がオープン予定。一方、ローティーン層の開拓を狙う「chocolatemonster」は、15日の販売開始に続いて18日から「Shibuya109 Abeno」にポップアップ店舗を出店し、JSファッション誌と連動したショーや店頭イベントも企画している。

 夢展望は今年に入り、徳間書店のファッション誌「Larme(ラルム)」と協業した「mon Lily(モンリリィ)」や"ぷにモテコーデ"を提案する3L~6Lサイズの「plunprimo(プランプリモ)」といった新ブランドを続々と発表し、「mon Lily」では同社初の実店舗を渋谷パルコに2週間限定で出店。今回デビューする「IcOnIcFoRm」と「chocolatemonster」も含めて、自社ブランドを多角化させるとともに、ECビジネスのオムニチャネル化を進めるという。

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