工場跡地2万平米を開発 昭島の新施設「モリパーク アウトドアヴィレッジ」初公開

 昭島に複合商業施設「モリパーク アウトドアヴィレッジ(MORIPARK Outdoor Village)」が3月13日に開業した。アウトドアに特化し、ビギナーからコアユーザーまでオールエイジへの訴求を狙う屋外型の同施設には、人気のアウトドアブランドの大型直営店13店とカフェ2店、クライミングジムとヨガスタジオが工場跡地の約21,000平方メートルに入る。年間来場者数75万人、売上高15億円を目指すという。



 「モリパーク アウトドアヴィレッジ」を運営するのは、JR青梅線昭島駅北口で不動産事業を行う昭和飛行機工業。約10万平方メートルに及ぶ社有地の再開発計画を推進する同社は、「クオリティー・オブ・ライフ(Quality of Life)をより豊かにする」というコンセプトのもと、郊外型リゾート「モリパーク」の第1弾企画として今回の開業準備を進めてきた。人気トレッキングエリアの奥多摩方面への玄関口といえる昭島の立地特性を活かして、アウトドアの魅力を体験・体感できる新しいスタイルを提案していく。

 出店するアウトドアブランドの各店は、売場の広さを活かした品揃えの豊富さが特徴。「サロモン(SALOMON)」は直営店を日本初出店し、飲食スペースを設けた「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」や広場でバーベキューができる「スノーピーク(snow peak)」、大型旗艦店にあたる「コールマン(Coleman)」、初めてのコンセプトショップと位置付ける「ジャック・ウルフスキン(Jack Wolfskin)」、首都圏1号店となる「スワンズストア(SWANS STORE)」など多彩な店舗が揃う。

 屋外には国際大会を開催可能な高さ16.5メートルのクライミングウォール、イベント広場や約200メートルのミニトレッキングコース、ミニキャンプ場、カヌー試乗ができる池などを設置。解体した工場の柱を使用した鉄骨のオブジェ、同じく工場跡地に生えていたヒマラヤ杉を加工して作った椅子や切り株といった過去から現在に歴史を受け継ぐ様々な仕掛けを取り入れる。

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