アパレルのOEM事業などを行うサンブロスが、6月12日の「恋人の日」限定リンクコーデブランド「ボジョー（Bojoe）」を立ち上げた。ヴィレッジヴァンガードや、ゆめタウン、ユナイテッドオークといったボジョー取り扱い各店と、各種オンラインストアで5月20日から順次販売している。

　恋人の日は、縁結びの神として崇められていた聖アントニオが亡くなった1193年6月13日の前日に制定されている記念日で、縁や愛情を深めるためにプレゼントを贈りあう習慣がある。

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　ボジョーは、恋人の日に恋人や家族、友人といった大切な人と絆を深め合うためにリンクコーデを提案することを目的にスタート。毎年、6月12日に向けて期間限定で新作を発売する予定で、エイジレスかつジェンダーレスで着用できるデザインのTシャツを展開する。ファーストコレクションでは、ペアで着て並んだ際に1枚の絵柄になるものや、恋人の日にちなんだメッセージをプリントしたものなど計5型をラインナップし、それぞれ3色ずつを揃える。価格は各税込3190円。