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2011/06/15
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楽天、ブラジルのIkeda社株式75%買収  世界展開を加速

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2011/06/15

ネットショッピングをはじめとしたインターネット総合サービスを提供する株式会社楽天(本社所在地:東京都品川区東品川 代表取締役会長兼社長:三木谷浩史)は、ブラジル有数のECプラットフォーム提供者であるIkeda社(本社:ブラジル サンパウロ州 代表取締役社長兼共同創業者:Ricardo Yoiti Ikeda ※読み:イケダ)の株式75%を取得し、子会社化した。楽天は、世界攻略に向けてまた大きな一歩を踏んだ。本件取得に伴う対価は非公表としている。

楽天
Ikedaのサイト


 Ikedaは、1996年の 設立以来、小売業者にSaaS(Software as a Service)型のEC事業プラットフォームを提供し、楽天と同様に中小企業を含むEC事業者のエンパワーメントを企業理念に掲げてした。 Ikedaが提供するプラットフォームを利用することで、小売業者は、ECに必要なサービス機能やデザイン等を独自に構築することができるとともに、イン ターネット通販・運営に関するサポートサービスも受けることができます。現在、Ikedaは、ソフトウェア会社のBrasoftware、玩具を扱うRi Happy、CD/DVDを扱うViedolar、ペット用品店のCobasi、家具店のEtna、かばんやバックを扱うLe Posticheなど、100を超えるブラジル有数の小売業者に対してEC事業に関するサービスを提供している。

 南アメリカにおいて 最大の経済国であるブラジルは、ラテン・アメリカ圏におけるインターネット利用者の約4割を誇り、中間所得層の拡大やデジタル機器等への旺盛な購買意欲を背景に、インターネット通販の割合が高まっている。ブラジルにおけるEC事業は、年間18%の伸びが予測されており、市場規模では2016年までに 2010年の79億ドルに対して2.8倍の約220億ドルに達すると予測されている(出典:Forrester Research)。

  こうした有望市場において、楽天は、ブラジルの小売業者と非常に良好な関係を築いているIkedaの顧客ベースと、楽天が培ってきたEC事業ノウハウや ECプラットフォーム技術を組み合わせることで、シナジー効果が発揮されるものと期待している。今後は、IkedaのECプラットフォーム事業を強化す るとともに、楽天のBtoBtoCマーケットプレイス型のビジネスモデルをIkeda社にも導入し、ブラジルにおける同社の競争力をさらに高めていく。今回のブラジルにおける展開を含め、楽天は、店舗や消費者をエンパワーメントする独自のビジネスモデルの世界展開をさらに加速していきたい、と伝えている。

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