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次期CEO未定のサルヴァトーレ・フェラガモ、経営委員会を設置へ

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Reuters API
掲載日
today 2018/04/18
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 サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)は、次期CEOの選定を延期し、経営員会を設置してグループ再編に取り組んでいくという。関係者筋がロイターに明かした。


 若年層の取り込みと売上・収益性回復を目指す事業計画を昨年から進めてきたフェラガモグループだが、年末に業績を下方修正し、さらに今年3月にはエラルド・ポレット(Eraldo Poletto)CEOの退任を発表している。
 
 後任に適正な人物の選定には時間が掛かるとの見解から、現在はフェルッチオ・フェラガモ(Ferruccio Ferragamo)会長が臨時でCEO職を兼任している。

 関係者筋がロイターに語ったところによると、経営委員会には外部の人材も呼び込む予定で、次のCEO決定までには最大で18ヶ月掛かるという。
 
 グループの広報担当は、「経営者が一人しかいないというわけではなく、組織再編を任せることができる優秀な人材が、グループ内にも数多く存在します」と述べたが、それ以上の詳細については伏せられている。
 
次期CEOはフェラガモ一族外から選ばれるはずだが、まだ具体的な候補は絞り込めていないと関係者筋は話す。
 
 また、会長が何度も否定している通り、フェラガモ一族が株式を売却する兆候は見られないという。
 
 

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