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2020/08/27
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素材見本市パリ「プルミエール・ヴィジョン」、今期はオンライン限定での開催へ

掲載日
2020/08/27

 パリ郊外で9月15日〜16日に予定されていた素材見本市「プルミエール・ヴィジョン(Premiere Vision )」は、新型コロナウイルスの影響を鑑みて、オンラインのみでの開催となる。

Première Vision Paris


 プルミエール・ヴィジョンのジル・ラスボルド(Gilles Lasbordes)ゼネラルマネージャーは、「経済回復を後押しすべきだというのが我々の考えだが、法に背こうとは思わない」と話す。「新規感染者数の増加を受け、10月末までの大規模な催事の禁止が発表されたばかりだ。今期はオンラインのみの開催となる」。
 
 フランス国内で5000人以上が集まるイベントの開催が再び禁じられたほか、ドイツではパリを含むフランスの一部地域からの入国者に対し14日間の自主隔離を促すなど、ヨーロッパ域内の移動についても制限がかかっている状態だ。

 「会期中のサービスの多くをデジタル化し、シェンゲン域外の出展者をはじめとしたサポートも行っている。この数週間ですべてのコレクションを撮影し、キュレーションコンテンツについてもデジタル化を行った。すべての出展者がオンラインプラットフォームに掲載されており、そこから連絡を取ることが可能だ」という。

 オンラインで9月15日〜16日に開催される同展では、カンファレンスやプレゼンテーションも予定されている。一方、パリ中心部にて9月1日〜2日に開かれる「プルミエール・ヴィジョン・メイド・イン・フランス(Première Vision Made in France)」展については、予定通りオフラインでの開催が決定している。
 

 

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