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若手デザイナーの助成制度「JFLF Award」受賞者が決定、フォトコピュー竹内美彩らが選出

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fashionsnap
掲載日
2020/03/05
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  日本服飾文化振興財団が、「JFLF Award 2019」(以下、JFLF賞)の受賞者を発表した。「フォトコピュー(Photocopieu)」の竹内美彩、「イーイー ハンドクラフテッド プロダクツ(EE Handcrafted Products)」の遠藤絵美、「ウカ(Üca)」の箱崎裕香の3人が選出された。

「フォトコピュー」のデザイナー 竹内美彩


 JFLF賞は服飾デザインに係る活動を行う者に対して助成することを目的として制定された服飾デザイナー助成制度で、若手服飾デザイナーのデザイン活動を奨励するため2015年に開設。助成対象者1人あたり、上限100万円を支援する。
 
 6回目を迎える今回の選考委員には、日本服飾文化振興財団代表理事でユナイテッドアローズ名誉会長の重松理氏、ユナイテッドアローズ 代表取締役社長執行役員の竹田光広氏、「ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)」を手掛ける相澤陽介氏が名を連ねた。

 竹内は2008年に企業デザイナーとしてキャリアをスタート。2013年に神戸ファッションコンテストを受賞後、パリのL’Ecole de la Chambre Syndicale de la Couture Parisienneに編入した。卒業後は「イザベル マラン(ISABEL MARANT)」や「ヴェロニク ルロワ(Véronique Leroy)」などで経験を積み、2018年に帰国。2019秋冬シーズンにフォトコピューを立ち上げた。
 
 遠藤は、多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻を卒業。デザインスタジオでの勤務を経て、服飾雑貨のデザイナーとしてイッセイ ミヤケに入社。2017年に同社を退社後、2018年春夏シーズンに自身のブランドを立ち上げ、現在はベルリンと東京を拠点に活動している。
 
 箱崎は2018年に独立し、2019年秋冬シーズンにウカを始動。「女によるユニセックスなモード」「日常に取り込める伝統とファッション」などをコンセプトに掲げ、ユニセックスのアイテムを製作している。

 

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