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fashionsnap
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掲載日
2017/03/03
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草間彌生やチームラボによるパブリックアートが「ギンザ シックス」に
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2017/03/03
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4月20日に開業する銀座エリア最大の複合施設「ギンザ シックス(Ginza Six)」が、アーティストやクリエーターとのコラボレーションによるアートプログラムを展開することを発表した。
施設中央の大きな吹き抜け空間では、森美術館の監修のもと草間彌生の新作インスタレーション「南瓜」を期間限定で公開するほか、4月20日から5月16日までは国立新美術館で開催されている展覧会「草間彌生 わが永遠の魂」に関連したポップアップショップがオープンする。館内2カ所にある高さ約12メートルの壁面(リビングウォール)には、日没とともに変化する滝を描いたチームラボによるデジタルインスタレーション作品と、植物学者兼アーティストのパトリック・ブランが太陽の光に照らされた崖の頂上から影に覆われた深い谷底を表現した「リビング キャニオン(Living Canyon)」を設置。エレベーターホールなどのパブリックスペースでは、国内外で活躍するアーティストの大巻伸嗣や船井美佐、堂本右美の作品が常設展示される。また、上顧客のための特別なラウンジ「ラウンジ シックス(Lounge Six)」内には、ニューヨークを拠点に活動する現代美術家 杉本博司の作品が並ぶ予定だ。
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